2流という生き方

坂東英二さんの番組を見た。
興味深いこと。
高校時代、今なお更新されない83奪三振をひっさげて、プロになった。
そこには、王貞治、長嶋といった怪物がいた。
そこで、どうやって生き抜いていくか。
彼は言う。
二流と、輝く二流は違うと。
圧倒的な実力差の世界で生き抜いていくには
隙間を探すというか、非常な工夫と努力が必要ということ。

自分は坂東氏は十分に一流の野球選手と思うし、
彼自身も高校時代の83奪三振は語らないが、プロで77勝のことを口にする。
高校時代の事を語らないのは、それだけ誇りに思い大事にしているからだと思う。


自分なりの輝き方とは、何かを楽しいと感じるということだけど、
これだけは自分は負けないという密かな自負を見つけることが重要と。

なでしこ快挙

ベスト4ですよ。
女子が頑張っています。