2010-07-25から1日間の記事一覧

自死ということ

この言葉で、近世日本画壇史に名高い 渡辺 登 さんのことを思い起こします。(どこかの流行作家の作品に出てくる名前ではないです)一掃百態図の寺子屋の子供たちが一番好きです。 どうして彼は自死しなければならなかったのだろう。 彼は画家としてのささや…

中原医師への花束

最近、瞬間的に強烈に暗い気持ちに陥る発作は少なくなりました。 たまにはあるが、やりすごせる程度。極彩色の現場から見れば、今の職場は楽です。それでも、そんなに暇だとは感じませんし、それなりに忙しいです。TV見る時間も無いし(W杯は別)、読みた…